よくある質問

扶養認定について

妻が仕事を辞めたので被扶養者にしたいのですが?

失業給付を受けない場合や、失業給付の受給額が日額3,612円未満の場合、被保険者の収入により生計が維持されていることが確認出来れば、被扶養者にすることが出来ます。

妻が退職後、雇用保険を受給する予定ですが、失業給付を受けるまでの待機期間中は被扶養者にすることが出来ますか?

雇用保険(失業給付)を受けるまでの待期期間中は、申請すれば被扶養者にすることが出来ます。ただし、失業給付(日額3,612円以上)の受給を開始した時点で扶養をはずす手続きが必要です。

退職した妻の給与収入が、今年1月から退職日までに130万円を越える場合は、被扶養者に出来ないのですか?

健康保険でいう収入とは、申請以後1年間に発生する見込額となるため、退職日までの給与は収入とはみなしません。よって、申請以降の収入が月額限度額(130万円÷12=108,334円)未満の場合は退職後すぐに被扶養者として認定出来ます。

妻がパートで働いていますが被扶養者のままでいられるのでしょうか?

パートタイマーであっても、被保険者の条件に該当した場合、健康保険に加入することが義務づけられています。配偶者が勤務先で被保険者となった場合には、被扶養者のままではいられません。また、年収が130万円(60歳以上または障害厚生年金受給者は180万円)以上ある場合にも、被扶養者のままではいられなくなります。

定年退職して収入の少なくなった両親を被扶養者にすることは出来ますか?

被保険者と一つの世帯に属し、被保険者の収入により生計が維持されていることが確認出来れば、被扶養者にすることは出来ます。但し、既に年金を受給していたり、年金の受給を開始した場合は、年金額を確認した上で、被扶養者にするかどうかを判断します。

別居している両親を被扶養者にできるのでしょうか?

別居していても、本人との生計維持関係が認められれば、被扶養者になります。健康保険の被扶養者の範囲は、被保険者の直系尊属(父母、祖父母、曾祖父母等)、配偶者(事実上の婚姻関係と同様の事情にある場合を含みます。以下同じ)、子、孫、兄弟姉妹のほか、同一世帯にある3親等以内の親族です。したがって、別居していても、両親は被扶養者になることができます。ただし、生活費の半分以上を被保険者の仕送りなどによって、賄っているなど、被保険者がその世帯の生計維持の中心的役割を果たしていなければなりません。なお、被扶養者の年収は130万円(60歳以上または障害厚生年金受給者は180万円)未満であることが必要です。

別居している妻の両親を被扶養者にすることは出来ますか?

配偶者の父母は、同居が被扶養者認定の条件ですので、被扶養者にすることは出来ません。

税法上の扶養家族と健康保険の扶養家族はどのように違うのですか?

税法上では、1月から12月までの年間収入をみるのに対し、健康保険では向こう1年間の収入見込み(月額基準=月額108,334円未満)によって判断します。また、税法上と健康保険では収入の範囲や種類も異なります。